こんにちは！FALTです。

子どもの憧れが強い二段ベッドは、子どものうちは使うからいいけど、少し大きくなったらすぐ使わなくなるのかなー、なんて考えながら、購入するか否かものすごく悩むことがあると思います。

しかしながら、最近の二段ベッドを見てると、中には「え！こんな二段ベッドがあったんだ！？」と思わずびっくりすることがあります。裏を返すと、下調べをしないと後悔することにもなります。

今日はそんな二段ベッドについて簡単にご紹介します。

 

二段ベッドの長所と短所

二段ベッドは皆さんご存知のとおり、上下に連結するベッドのことです。主に子どものうちに兄弟、姉妹を一つの部屋で寝させるために、省スペース目的で利用されます。

 

二段ベッドの長所

①　圧倒的な省スペース性

ベッド二台を一台分のスペースで設置できます。「子どもが二人いるけど子供部屋が一室しかない」というご家庭にオススメです。

 

②　使用期間が長い

生後すぐから中学生・高校生くらいまで10年以上も使える変形タイプもあります。

もちろん、種類によりますので、長期間使えるものをお探しなら自分に合うものをじっくり考えるようにしましょう。

 

二段ベッドの短所

①　高さによる問題がある

ベッドに高さがあるため問題が起こりやすいです。受け入れられるか事前に確認しましょう。

• 上り下りが大変
  上段は上り下りが大変です。毎日のことなのでイヤにならないか事前に確認しておきましょう。特に、風邪などのときは大変です。
• 手入れに手間がかかる
  上段のマットレス周りのお手入れは手間がかかります。ベッドが高ければ高いほど大変です。手入れが大変すぎないほどの高さにすると同時に、手入れを省けるような組み合わせにすることをおすすめします。
• 部屋に圧迫感が生まれる
  ベッドの存在感が強すぎて部屋に圧迫感が生まれます。特に、ベッドが黒系の色だと圧迫感が出やすいです。圧迫感を減らしたいなら、壁やフローリングと同系統の色のものを選びましょう。
• 転落の危険性がある
  子供が上段で寝ると転落により怪我をする可能性があります。子供の性格や、発育状況を見計らって購入しましょう。また、サイドレールの高さにも注意です

②　寝具に制限がある

上段ベッドはサイドレールの高さに制限があるので、厚目のマットレスを置くことは危険です。そのため、薄型のノンコイルマットレスか、あるいは、薄型のコイルマットレスを使用しましょう。ただし、薄型のコイルマットレスは、コイルの硬さを腰に感じるような硬さになりがちなので、購入前に必ず寝心地をチェックしましょう。

 

オススメの二段ベッドのご紹介

上記のとおりメリットとデメリットを簡単にご紹介しました。

当ショップでは、二段ベッドにも、シングルベッドにも、キングサイズのベッドにもできる、

画期的な二段ベッドがございますのでご紹介します。

 

 

①キングサイズベッドとして

ベッドを横に繋げて連結することができ、キングサイズのベッドとしてお使いいただけます。

お子さまに添い寝が必要なときにオススメの形です。

 

②二段ベッドとして

お子さまが自分たちだけで寝られるようになったら、子ども部屋などにおき二段ベッドとしてお使いいただけます。

 

③シングルベッドとして

お子さまが一人で寝られるようになったら、それぞれのお部屋にシングルベッド２台としてお使いいただけます。

 

素材にはこだわった国産ヒノキを使用。スノコは桐製を使用。サイドレールなどもついており、小さい頃から成長するまで長くお使いいただけるアイテムになっています。

 

まとめ

いかがでしたか。子どものイメージが強い二段ベッドですが、シングルサイズをペアで使えるような工夫がされ、使用する木材にもこだわり、長く使えるものが増えて来ています。

これまで使用するのは子どものうちだけだと購入に踏み切れなかった方は、是非この記事を参考に、子どもの時以外にも使える二段ベッドを探してみてはいかがでしょうか。

当ショップにも選りすぐりのアイテムを取り揃えていますので、

興味のある方は是非、ご来店を！

お待ちしております！

 

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