失敗しないキッチンボードの選び方!
こんにちは!FALTです。
年の瀬も近くなり家の整理や大掃除など行う季節となって参りました。
今日は家の中にある食器類や食材などの収納に便利なキッチンボードの選び方にフォーカスしてご紹介をさせていただきます。
キッチンボードと食器棚はどう違う?
まずはじめにキッチンボード やダイニングボードという言葉をちょくちょく耳にしますが、食器棚とはどのような違いがあるのでしょうか。どちらもキッチンの中で収納をするために使用することは間違いありません。
この2つの違いを簡単に説明するとトースターやレンジなど調理家電を置けるスペースを設けたのがキッチンボード、そうでないのが食器棚になります。
キッチンボードが何かがわかったところでどのようにキッチンボードを選んだら良いか見ていきましょう。
機能性について
食器の収納を収納したり、調理の中で使用したりと毎日の生活の中で欠かせないキッチンボードですが、品物によって機能性が異なります。
こちらではどんな機能があるのか、選ぶときのポイントをご紹介します。
食器収納部の開け方
食器を収納する棚の扉には大きく3種類の開閉タイプがあります。
ここではそれぞれのメリットとデメリットをご紹介させていただきます。
1.開き戸タイプ
棚の全体が見えやすく、大きなお皿などを収納しやすいのが特徴です。デメリットとしては開く際にスペースが必要となり、開けた状態で作業をすると頭に当たったりする場合があるところです。
2. 引き戸タイプ
開閉の際にスペースが必要にならないのが特徴です。扉を開けたまま作業をしても頭に扉部分があたったりする心配はありません。
デメリットになる点としては扉を片側に寄せるため、棚の中身全体をひと目で見渡すことができない点です。
3.オープンタイプ
開閉の必要がないため、出し入れをしたり使用頻度が高い物の収納場所として適しています。
ただ、扉がない為ほこりなどが入ってしまいやすいデメリットがあります。
オープンスペースの機能
モイス機能
キッチンボードのカウンターには炊飯器やトースター、電子レンジといった調理家電をおきます。
そういった調理家電をおくとカウンターの天面には家電から出る蒸気や熱により劣化の早まる原因となります。その問題を解決してくれるのが「モイス」と呼ばれる天然素材になります。
モイスには湿気を吸ったり、放湿したりできる機能が備わっているため、家電からでた水蒸気などによるカビの発生などを防ぎ、家具を守ってくれます。
コンセントの有無
キッチンボードのオープンスペースには家電を配置できるようコンセント、またはコードを引き回ししやすいようにコンセント穴が空いているかなどチェックしておく必要があります。
カウンタースペースの高さ
カウンターの高さは、そこで立って作業がしやすいのかどうかを考えて選ぶのがポイントです。
立ったまま作業のしやすい、オープンスペースがハイタイプになったキッチンボードもよく見られます。
FALTでおすすめのキッチンボード
いま紹介をさせていただいたポイントを踏まえて、当店で取り扱いのあるオススメのアイテムをご紹介させていただきます。ダイニングボード選びの参考にしてみてください!
まとめ
ダイニングボードの選び方のポイントはいかがでしたでしょうか。
生活スタイルや使用シーンに合わせた1台をチョイスする為の情報として役立てていただけると幸いです。
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