こんにちは、FALTです！

今年もいよいよ大晦日を迎えることとなりました。

2023年はコロナも落ち着き外出をする機会も増えて、より充実した一年になったのではないでしょうか。

今日のブログでは、年末の大掃除に合わせて家具のお掃除・メンテナンスについて触れたいと思います。

家具の素材別お手入れ法

こちらの章では素材別の家具のお手入れ法にフォーカスしてみて見ていきましょう。

木製、革製、金属製など、様々な素材に合わせたお手入れの方法を解説します。

大切な家具を長くお使いいただける重要なポイントです！

木製家具のお手入れ方法

木製家具は木目の美しさと温かみがありますが、お手入れの仕方によってひび割れなどを防止し、長くお使いいただくことができます。

はじめに、柔らかい布でホコリを拭き取ります。（硬いブラシを使うと傷がつく可能性があるので避けましょう。）

木製家具用のポリッシュを使って表面を磨くと、艶やかな仕上がりが続きます。

天板部がオイル塗装をされている場合は、紙やすりで細かい傷などを研磨したあと木製品専用のオイル材を染み込ませたウェスで全体に塗布していきます。

厚く塗り過ぎるとムラになりやすいので気をつけましょう。

見えない場所のお掃除方法

普段は見えない場所に溜まりやすい家具の隠れた汚れ。気づかないうちに溜まる隙間や裏側の汚れに焦点を当て、効果的な掃除方法をご紹介します。

季節ごとの家具のお手入れについて

季節ごとの適切なお手入れは、家具を長く丈夫に保つために重要なポイントです。

季節ごとの家具のお手入れについてのポイントをまとめましたのでご覧ください。

春は花粉やホコリが多い季節です。

木製家具は柔らかい布で軽く拭き、花粉やホコリを取り除きましょう。革製品は革用のクリーナーで汚れを落とし、保湿剤でしっかりとケアします。

夏のお手入れ方法

秋は乾燥が気になりだす季節です。特に革製品は乾燥から守るために保湿クリームを使用してひび割れなどの防止に努めましょう。

冬の家具のメンテナンスでは、乾燥した空気と低温による影響を考慮することが重要です。

まず、木製の家具は乾燥から守るために加湿器などを使用し、適切な湿度を保つように心掛けましょう。

乾燥した環境だと木材が割れるリスクが高まります。

また、冷気や湿気から保護するため、家具の表面に適切な保護剤やワックスを塗布しましょう。革製の家具も、結露による湿気でカビが発生する可能性が高まりますので、定期的なクリーニングと適切な保湿剤の使用が必要です。

まとめ

大掃除は目に見えるな物の整理整頓だけでなく、心の整理も含まれています。いつも使うソファや収納棚、ダイニングなどの埃を払い、きれいにすることで新たな年に向けての準備が整います。

年末の大掃除は、物事を整理し、心をリフレッシュさせるにも良い機会です。掃除が進む中で、過去の思い出を振り返り今年一年の成長に気づくこともあります。

FALTでは来年より多くのお客様をお迎えできるように準備を進めております。

皆様にとっても新しい一年が実りのある年になるよう心よりお祈り申し上げます！

良いお年をお迎えください。

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