こんにちは！FALTです。

今回はブルックリンスタイルインテリアをご紹介します。

 

ブルックリンスタイルは最近流行のインテリアスタイルの一つです。

耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか？

ただ、ブルックリンスタイルは以前ご紹介したインダストリアルスタイルと混同することが多いようです。

 

↓↓↓インダストリアルスタイルについてはコチラ

カッコいい！ちょっと無骨でおしゃれなインダストリアルインテリアとは？

 

では、ブルックリンスタイルとは実際にどういう定義なのでしょうか？

具体的なイメージと共に見ていきましょう。

 

ここでは、

①ブルックリンスタイルとインダストリアルスタイルの違いとは？

②ブルックリンスタイルインテリアを演出する際のポイントと当店のオススメアイテム

を中心にご紹介していきます。

 

②については、別記事で再度ご紹介させて頂きます！

 

ブルックリンスタイルとインダストリアルスタイルの違いとは？

まず、インダストリアルスタイルは、スチールやモルタル、いわゆるコンクリート等の建築資材がむき出しになった工場街を思わせる無骨な雰囲気で、その特徴は無骨なヴィンテージ感やユーズド感、そして無機質感です。

金属やコンクリートがむき出しにになった内装で無骨だけどどことなくカッコいいイメージのインテリアです。

 

キーワードは、

無機質、無骨、コンクリート、配管の露出、工場、倉庫、ヴィンテージ、サビ

 

カラーは、

グレー（モルタル・コンクリート）、ブラック（スチール）、ブラウン（木、レザー）

です。

 

一方、ブルックリンスタイルは、レンガ造りの古い倉庫やアパートを気取らないライフスタイルとミックスしたブルックリンの街並みのようなスタイルです。

そもそも、ブルックリン（Brooklyn）は、アメリカ・ニューヨーク市に置かれた5つの区の一つです。かつて工業地帯であったその地域は産業構造の変化で次第にすたれ荒廃していきました。

しかし、隣町のマンハッタンの地価高騰し出した頃に新進気鋭のクリエイターや若者たちが進出してきて、古い倉庫やアパートをカフェやレストラン、インテリア、アパレルショップへリノベーションしていくのです。

多彩で個性的な流行の発信地となったブルックリンは等身大で気取らない雰囲気と地元愛の強い住民、独自の産品を産み出す土地柄も相まっておしゃれな中にも親しみやすさを持つ街並みになったのでした。

 

古い建物を活かしつつ、外観内装を新しい感性によって再構築するブルックリンスタイルは、インテリア業界でも大きなブームとなっていきました。重厚かつカジュアル。古くて新しい。相反する二つをミックスさせるのがブルックリンスタイルです。モダン×ヴィンテージのバランス感や、かっこよさの中にもリラックス感を漂わせるセンスが求められます。

 

キーワードは、

レンガ、重厚、カジュアル、ダークカラー、工場、倉庫、ヴィンテージ

 

カラーは、

レンガ色、明度・彩度の低いスモーキーなダークカラー、グレー（モルタル・コンクリート）、ブラック（スチール）、ブラウン（木、レザー）

 

 

それぞれのキーワードやカラーにもありますが、似ているようで少しだけ違うようですね。

決定的なのは、

インダストリアルスタイル：素材の持ち味そのままに機能美や実用性も意識したスタイル

ブルックリンスタイル：古くからあるものを活かし、リノベーションやリメイク感でリミックスしたスタイル

だと言えます。

 

まとめ

まずは、良く混同されるブルックリンスタイルとインダストリアルスタイルの違いをご紹介させて頂きました。

違いを学ぶことでその源流となるものも分かり、それぞれのスタイルをより深く楽しむことができるのではないでしょうか？

ブルックリンスタイルに挑戦したい！という方は是非、当店を覗いていってくださいね！

 

FALT では、ブルックリン、インダストリアルスタイルだけではなく、西海岸スタイルを演出できるアイテム、その他インテリアをおしゃれに演出できるアイテムを多数扱っています。

興味のある方は是非、ご来店を！

お待ちしております！

 

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