世界三代銘木!希少な高級木材をご紹介します。
こんにちは!FALTです。
今回は、家具に使われる木材についてご紹介します。
家具は古くから木材を使って作られる木製家具が生活に快適さと温かみを与えてきました。
ただ、木製家具とは言っても、様々な種類のものが使われています。
ここでは、家具に使われる代表的な木材の一部を紹介していきます。
①チーク
②マホガニー
③ウォルナット
上記の3つは“世界三大銘木”として高級木材としても知られています。
そんな世界三代銘木についてご説明します。
世界三大銘木とは?
世の中には世界三大○○というものがたくさんあります。
実は家具にもそのようなものがあります、それが“世界三大銘木”と呼ばれる木材たちです。
銘木と呼ばれるだけあり、その木目の美しさや見た目の重厚感は切り出した木材の時点で芸術品と言えるでしょう。
また、それぞれ硬さや加工のしやすさに特徴があり、それを使用した家具は、今昔問わず様々な人々から愛され、人気を博しています。
それでは、それぞれのご紹介をします。
①チーク
チーク材とは、シソ科チーク属の落葉性高木の総称です。 ミャンマーやインドネシアなど主に東南アジアの熱帯気候 の地域に生育している高級木材のことです。
東南アジアやインドでは、その美しさ、丈夫さから国々の宮殿 や寺院などを建てるのに古くからチーク材が使われてきました。
②マホガニー
マホガニーは”黄金の色”という意味の木材で、初めてカリブで発見されたことから”カリブの宝”とも呼ばれています。
1700年代にフランスの厳冬の影響で、ウォルナット材が輸入できなくなったイギリスが代替品として輸入し出したのが、人気を持ち出した始まりと言われています。
赤みを帯びた木肌の美しく、見栄えの良い家具を作れる木材として人気を博していたのですが、大量伐採が原因で絶滅に近い状態にも瀕し、現在ではワシントン条約でも取引が制限されている希少価値の高い木材となりました。
③ウォルナット
クルミ科の広葉樹の一つで家具に使われる物は、 ブラックウォルナットを指すことが多いです。 色味が特徴的で、深みがある濃い褐色は上品な インテリアによく合います。 経年変化により少しずつ色が抜けていくことで、 年を追うごとに変化する表情を楽しむことができます。
↓↓↓ウォルナットについてはコチラの記事でもご紹介しています!
まとめ
いかがでしょうか?美しい色目と重厚感が人気の木材ですが、あまりの人気に世界的な条約で取引制限されてしまうという少し悲しい歴史もあります。
ただ、それだけ人々を惹き付ける魅力のある“世界三大銘木”、興味のある方は是非インテリアに取り入れてみてくださいね!
これから別記事でもオススメ家具など、詳しくご説明したいと思いますのでそちらもご覧頂けたらと思います!
FALT では、チークやウォルナットを始め、オーク材やラバーウッドなど様々な木材を使い、インテリアスタイルをおしゃれに演出できるアイテムを多数扱っています。
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