こんにちは！FALT です。

今回は、最近インテリアに使われる木材でも人気の木材でもあるオーク材とウォルナット材を比較してみたいと思います。

 

それぞれのご紹介は別記事でもご紹介していますのでご興味のある方はそちらもチェックしてみてくださいね！

 

オーク材やウォルナット材は、近年インテリアでも特に人気のある木材の一つです。

 

ここでは、

①オーク材とは？

②ウォルナット材とは？

③オーク材とウォルナット材の違い。

をご紹介したいと思います。

 

オーク材とは？

オーク材は、古くから家具の材料として使われていて、日本ではナラ（ミズナラ）と呼ばれています。※秋にどんぐりが生る木のことです。

西洋、ヨーロッパでは、「森の王」と称されているオーク材は硬くて彫刻や曲げ木などの細工がしやすいので、中世のころから家具の材料として好まれて使われてきました。

家具以外にも床材やウィスキーを作るときに使う樽などにも使われています。

 

↓↓↓コチラの記事でもオーク材について説明しているので是非ご覧ください！

オススメ！オーク材についてご紹介します。

 

 

ウォルナット材とは？

ウォルナット材は、チーク材やマホガニーと並び「世界三代銘木」と呼ばれています。

クルミ科の広葉樹の一つで家具に使われる物は、 ブラックウォルナットを指すことが多いです。

色は深みのある濃い褐色となっていて、非常に上品な色合いを持っています。

また真っすぐに成長する樹木のため、整った美しい木目をしているのも特徴です。

 

↓↓↓ウォルナットについての紹介はコチラを是非ご覧ください！

世界三代銘木！希少な高級木材をご紹介します。

家具でも大人気　木目の美しいウォールナット

オーク材とウォルナット材の違い。

ここまで2種類の家具をご紹介致しましたが、具体的には何が違うのでしょうか？

大きな違いは、木材としての色です。ウォルナット材は重厚な褐色系の色味が特徴で、強い存在感を示します。対して、オークはナチュラル材な明るい色味を持ち、どんな雰囲気にも溶け込みやすいのが利点です。

また、それぞれ時がたつにつれて起こる所謂「経年変化」が大きな特徴になります。

オーク材は年々色味が濃くなっていくという特徴があります。

対して、ウォルナット材は徐々に色が落ちていき、徐々に洗練されていきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

オーク材とウォルナットは、その色味、経年による変化を見ると全く正反対な木材であると言えますね。

どちらも使用した家具は人気で魅力的な木材です。

興味のある方は是非、インテリアに取り入れてみてくださいね！

 

FALT では、オーク材を、ウォルナット材をはじめ、チーク材など様々な木材を使い、インテリアスタイルをおしゃれに演出できるアイテムを多数扱っています。

興味のある方は是非、ご来店を！

お待ちしております！

 

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