こんにちは！FALTです。

早速ですが、ダイニングテーブル選ぶとき、「大きさ」や「形」を気にされる方がほとんどではないでしょうか。それは重要なことに間違いないのですが、テーブルの『脚』も少しだけ気にしてみてください。 意外と盲点！であったり、新たな発見があったりします。
ダイニングテーブルは耐久性に優れているものが多く長く使用できるからこそ、快適なダイニングシーンを送って頂くためにも、本日はテーブルの『脚』の形状について簡単にご紹介します。

 

やっぱり定番！４本脚

一般的なダイニングテーブルは４本脚のものが多いです。四隅に脚があるため安定感があります。立ち上がるときにテーブルに手を着いて立つ時など、少し揺れたりすると若干不安になりますよね。 4本脚のテーブルには、その心配がないんです。
また、普段は４人で食事しているけど、子どもの誕生日会や親戚の集まりなどで椅子だけをプラスすることってあると思うんですが、そういう時お誕生日席（両端）に座れるため、空間を有効に使えて便利というメリットがあります。一方、デメリットとしては、当然ながら椅子を引かないと出入りしにくいという特徴があります。また、四隅に固定脚があるため、椅子のサイズ（横幅）が大きい場合だと、テーブル下にスッキリ入らないといったこともあります。椅子をご購入の際は、テーブルとセットのチェアを購入するか、テーブル内寸をしっかり確認した上で購入することをおすすめします。

 

省スペースで使える２本脚

脚が内側にあるため、４本脚と比べて出入りしやすい特徴があります。 ベンチタイプの椅子を定位置に置いても、椅子をほとんど引かずにそのまま座れます。 回転椅子も椅子を引かないで座る面を回して座れます。 通常の椅子でも、そんなに引かなくて良いので、省スペースに使うことができます。
2本脚テーブルのデメリットは、お誕生日席（両端）に座りにくいため、大人数には不向きかもしれません。

 

人気急上昇の１本脚

最近徐々に増えだしている１本脚のテーブル。 最近では、天板が昇降式になっており、生活スタイルに合わせ、高さを調整できるようなテーブルもあります。
脚がセンターに1本あるだけなので、どこからでも出入りしやすく、また座る場所が限定されず、大人数にも対応することができます。
デメリットとしては、脚1本で天板を支えているため、テーブルの端っこに極端に体重をかけてしまったりすると、若干不安定になることがあります。

 

 

まとめ

いかがでしたか？ 是非、ダイニングテーブルを選ぶ際には大きさやサイズだけでなく脚にも注目してみてはいかがでしょうか。テーブルと椅子にも相性がございますので、ご購入の際に困ったことがあれば何でもお気軽に当店にご相談ください。

 

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