こんにちは！FALTです。気が付けばあと１週間もしないうちに12月に突入。クリスマスや大晦日など恒例行事も多く楽しいのですが、つくづく１年経つのは早いなーと思います。こう思うことも毎年の恒例行事になりつつありますが。

さて、本日はテレビボードの選び方について簡単にご紹介します。ボーナスなどで買い替えを考える方も多いのではないでしょうか。買い替えたテレビを快適にご視聴できるように少しでも参考になればと思います。

 

はじめに

テレビボードを選ぶとき、値段やデザインも重要ですが、特にチェックしたいのが

✔️　高さ

✔️　横幅

✔️　収納力

✔️　耐荷重

の４つです。順番にポイントをご紹介します。

 

TVボードの高さは、座った時の目線の高さに合わせる

テレビボードの高さは、ソファなどに座ったとき、画面を見上げることがなく楽な姿勢で見られる高さが適切です。

あなたが映画館に行って見やすい席をスタッフ尋ねると、目線の高さが画面の中心にくるくらいの中央付近の席を案内されると思います。最前列で見ると首が疲れて集中できません。

それと同じ考え方で、自宅のテレビも目線の高さがテレビの中心にくるくらいが理想です。

 

横幅は、テレビ本体の幅以上を確保する

横幅は、最低限、テレビの幅以上を確保する必要があります。例えば、一般的な42型（42インチ）のテレビだと横幅は約92cmです。この場合、テレビボードの幅は150cmくらいあると、バランスよく見えるはずです。

ただし、テレビボードの横が通路になっている場合は、通行分のスペースを確保したうえで横幅を決めましょう。通路にはみ出し動線を塞いでしまうと、生活に不便さを感じストレスになる可能性があります。

 

 

テレビ周りの小物類をスッキリしまえる収納力があるか

テレビボードを選ぶとき、サイズ以外で注目したいのが「収納力」。しまいたいAV機器やゲーム機、ブルーレイやDVD等のディスク、ゲームソフト類などを収納できるくらいの余裕があるか確認。

具体的には、棚の引き出しの内寸の高さと奥行きを測り、テレビ周りに収納したい物が入るかどうか確認します。

ゲームソフト等を頻繁に買ってテレビボードに収納する場合は、今ある量だけの収納ではなく、今後も増えるだろうと予想して、その分の収納も確保できる大きさのテレビボードを選ぶと良いでしょう。

オープン棚だとゲーム機器やAV機器にホコリが付きやすいため、ガラス扉タイプをおすすめします。

また、ケーブル類の接続が簡単にできるかどうかも重要なポイントです。棚板や背板に配線用の穴（コードホール）がついているかも合わせてチェックしましょう。

 

機器の重さに耐えられるつくりかどうか

テレビボードを選ぶときに忘れてはいけないのが「耐荷重」です。テレビやAV機器は重い物が多いので、天板や棚板の耐荷重は必ず確認することをおすすめします。

たとえば、大手メーカーの42型のテレビだと20kg程度もあります（もちろんメーカーによって重さは前後しますが）。

これにサウンドバーをテレビ台に一緒に乗せるなら、最低限「テレビの重さ」＋「AV機器の重さ」に耐えられるテレビボードを選ぶ必要があります。観葉植物やオブジェも意外と重さがあるので、ディスプレイするならそれらも計算に入れます。

今あるテレビはもちろん、今後購入するであろうAV機器のトータルの重量を計算して、その重さに耐えられるテレビボードかどうかよく確認しましょう。

 

最後に

当ショップにもバリエーション豊かにTVボードを取り揃えていますので、是非覗いて見てください。

 

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