こんにちは！FALTです！

 

まだまだ寒い日も続き、外へ出かけるのもなかかな億劫な季節ですよね。

休みの日はお家でゆっくり過ごされる方も多いのではないでしょうか。
お家で過ごす時間が増えると、自然と家具と触れ合う時間も増えていき、

家具のことを考える機会も出てくるかと思います。

家でゆっくりされる際によく使う家具といえば「ソファ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、今日の生地ではソファと腰痛についての関係性についてご紹介をさせていただきます。

 

先日、腰痛を予防する為のオフィスチェア選びについての記事もアップしていますのでよろしければそちらも参考にされてみてください。

リモートワークにおすすめチェアのご紹介

 

ソファと腰痛の関係性は？

ソファを使用する際に起こる腰痛の原因は以下の２つです。

 

1.姿勢が悪く、腰が丸くなったり浮いてしまったりしている。

 

2.長時間同じ姿勢のままになっている。

 

まつひとつ目の姿勢について見ていきましょう。

こういった背中がまるまったり反り返ったりした姿勢は

腰への負担が大きくなり腰痛の原因となります。

 

次に2つ目の原因についてです。

長時間同じ姿勢のまま座り続けると筋肉の血液の流れが悪くなることにより、

鈍い痛みが起きるようになります。

 

では、どんなソファを選ぶことで腰痛を予防することができるのでしょうか。

次の項目で見ていきましょう。

 

 

ソファ選びで重要なポイント

ソファに座る際の姿勢によって腰へのダメージが大きくなることをご説明させていただきましたが、テレビや読書、ゲームなんかに集中していると何時間も同じ姿勢のまま過ごしてしまい、気付いたら腰への違和感が・・・。

そういった経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

腰痛を防ぐソファとはどういうソファかというと、長時間座っても疲れにくいソファのことを指します。

長時間座っても疲れにくいソファの特徴をご説明させていただきます！

 

疲れにくソファの特徴は以下の３点になります！

1. 比較的固めな座クッション
2. 座った際の姿勢を変えやすい広めの座面サイズ
3. 腰掛けた際に足が浮いてしまわない座面高

ひとつひとつのポイントに注目して見て行きましょう！

 

1.比較的固めな座クッション

座り心地が柔らかすぎるソファは、座面が沈み込んでしまい、

骨盤が後ろ側に倒れてしまうことで背中が丸まりやすくなります。

そのままの姿勢が続いてしまうことで腰へのダメージが蓄積し腰痛の原因となってしまいます。

それとは反面、固めの座り心地のクッションだと座った際の沈み込みが少なく骨盤が後ろ側へ倒れにくいことから、座りが固めのソファの方が腰へのダメージが少ないと言われています。

 

2.座った際の姿勢を変えやすい広面座面サイズ

長時間、同じ姿勢のままでいることで腰の筋肉の血行が悪くなり、腰痛へと繋がることを前の項目でご説明させていただきましたが、姿勢を変えやすい座面の広さを確保することが腰痛予防への重要なポイントとなります。

ソファを置く場所の広さや生活リズムと照らし合わせながら適切なサイズのソファを選びましょう。

 

3.腰掛けた際に足が浮いてしまわない座面高

ソファだけに限った話ではありませんが、

座った際に「骨盤が立っていること」が適切な姿勢となります。

腰掛けた際に足が浮いてしまうような高さの座面だと、

骨盤の位置が安定せずに、姿勢が丸まったり反ってしまう原因となります。

奥行きが深すぎる座面でも、着座した際同じ様に足が浮いてしまうことがあります。

その姿勢が長時間続いてしまうと、腰へのダメージが蓄積し腰痛が起こる原因となります。

もしお使いになられているソファの座面奥行きが深すぎて、足が浮いてしまうという方がいらっしゃいましたら背面にクッションを追加してみるのがおすすめです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

お家にいる時間が増えると必然的に家具と触れ合う時間が増えてきます。

とりわけソファはくつろぎ時間を豊かにしてくれる大切なアイテムです。

本日の記事が皆様ご自身にあったソファ選びの参考になれば幸いです。

 

当ショップではもたくさんのソファをご用意しています。

お客様に合った一台を是非探して見てください。

 

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