こんにちは！FALT です。

 

今回は、東南アジアで生産されている家具の中でもマレーシアで生産されている家具をご紹介したいと思います。

先日は、タイ産やベトナム産の家具をご紹介していました。

↓↓↓タイ産やベトナム産の家具についてはコチラで紹介しました！ご興味のある方はご覧ください！

日本だけじゃない！メイドイン東南アジア産の家具をご紹介。〜タイ編〜

日本だけじゃない！メイドイン東南アジア産の家具をご紹介。〜ベトナム編〜

 

家具と言えばやはり日本国産の家具が上品で品質も良いと思う方が多いかと思います。

私も家具業界に入る前はなんとなく国産が一番いいんじゃないかと思っていました。

でも、十数年前に業界に入り、東南アジアに駐在することとなりその考えは変わりました。

 

海外だから品質が良くないとかそういうことではどうやら無いようです。

機械生産をして、効率化をしたりしていますが価格を少し抑えてかつデザインの良いアイテムを作ることができるのです。

 

ここでは、マレーシアではどういうアイテムが作られているのか？についてご紹介したいと思います。

 

 

マレーシアではどういうアイテムが作られているの？

マレーシアでは、タイやベトナムと同じくラバーウッドを使用したアイテムが多いです。

また、パーチクルボードと呼ばれる廃材を再利用したアイテムが多い印象です。

ホームセンターや家具量販店でよく見るカラーボックスと呼ばれる三段の組み立て家具などの半分ぐらいはマレーシア製では無いかと思います。

 

マレーシアでは、ベトナムと同じく華僑の流入により、機械化や加工の効率化が進み、家具の一大産地に進化した経歴があります。

特にマレーシアは大規模なゴムの木のプランテーションが広がっており、その生産量というのは多く、また比較的安価な製品を多く輩出することができているように思います。

 

品質も良く、もちろん日本だけではなく、欧米から中東まで世界中様々な地域へそのアイテムたちは出荷され、愛されているのです。

 

まとめ

日本で作られたアイテムも必ずしも良くない製品というわけではありません。

それぞれの国でそれぞれの人々の技術と思いが詰まったものです。

興味のある方は、東南アジア産の製品も是非取り入れて見て下さい！

 

FALT では、マレーシア産の家具をはじめ、タイ産やその他東南アジアで作られた家具等、生活を豊かにおしゃれに彩る様々なアイテムを多数取り揃えています。

興味のある方は是非、ご来店を！

お待ちしております！

 

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